息子,歩き出す
誕生日から一ヶ月が経ちました。誕生日の時に私の母がわが家に泊まりにきて,息子とよく遊んでくれましたが,そのなかで歩行練習もしていました。それ以前からつかまり立ちと伝い歩きはするようになっていたのですが,伝い歩きは横歩きだし,椅子に掴まらせて椅子を引きながらの歩行練習をきっかけに,歩くこと自体に興味を持ったようです。それからの上達ぶりはけっこう早かった。
しかし,1週間以上体調不良になってしまい,体力も落ち,せっかく覚え始めた歩行が停滞してしまいました。今回の体調不良は風邪の症状でした。これまでも鼻が詰まることはよくあったのですが,今回は喉風邪。そして,大人の風邪のように,喉から鼻へ。しかも,今回は単なる鼻づまりではなく,鼻水がたれ,医者でもらった薬を飲み続けてもなかなか治らず。そんなこんなで一週間経ったところで,急な発熱。39℃弱の熱が2日間くらい続き,最後に発疹。周りのママ友に聞くと,どの子どもも一度は経験しているらしいが,本格的な発熱は初めてだったので,本人も辛かったようです。発疹もようやく落ち着いてきて,元気に歩きの練習ができるかな。
11月25日(金)
渋谷ヒューマントラストシネマ 『ラビット・ホール』
ニコール・キッドマン主演最新作。ニコール・キッドマンといえば,彼女のことを知らずに観た『ある貴婦人の肖像』で,その美貌に驚いたものですが,1997年の作品でしたね。彼女は現在44歳で,この時はちょうど30歳だったようです。それからもけっこう主演作品を観てきていますが,加齢がプラスになりにくいタイプの美人なので,最近はあまり観たいという気になりませんが,監督がなんと『ヘドウィッグ・アンド・アングリー・インチ』のジョン・キャメロン・ミッチェルということで,急に観たくなった。アーロン・エッカートが夫役で,幼い息子を事故で亡くしてしまったという設定。この手の設定も最近少なくないが,本作の興味深いところは,主人公がその悲しみに耐えるために何かに頼ろうとしないこと。アメリカ映画によく出てくるのが,悲しみや苦しみを共有しようというお話し集会。よくあるのが,ドラッグ中毒やアルコール依存症だが,本作で出てくるのは,幼い子どもを亡くした両親たちの集う会。ニコール演じる主人公は,神を拠り所にしようとするこの会のメンバーたちのお涙頂戴の話に我慢ならない。そして,この会の中心的なメンバーの女性として出演しているサンドラ・オー。この中国系(?)の女優を初めてどの作品で観たのか思い出せないが,日系人の役もやっていたと記憶している。本作の役どころもなかなか。
本作のアーロン・エッカートもいまいちだし,ニコールもその演技が称賛に値するというわけでもない,というのが正直なところ。しかし,その母親役を演じたダイアン・ウィーストと,事故を起こした少年を演じたマイルズ・テラーという俳優がなかなかいい。この監督もこういう普通の作品を普通に撮るんだなと納得して,観るべきところはある,という評価です。
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コメント
「ラビット・ホール」は、こちらでは1月の公開。鑑賞予定にしています。
>本作のアーロン・エッカートもいまいちだし,ニコールもその演技が称賛に値するというわけでもない,というのが正直なところ。
期待しすぎないようにして、足を運ぶことにします。
それが良かった、という結果になりますように(笑)。
投稿: 岡山のTOM | 2011年12月 2日 (金) 03時37分
TOMさん
引き続きコメントありがとうございます。
まあ,映画としては十分に楽しめる作品だと思いますよ。
個人的には,TOMさんが『ヘドウィッグ・アンド・アングリー・インチ』のような作品をどう感じているのか,興味があります。
投稿: ナルセ | 2011年12月 3日 (土) 07時37分