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トークショー+映画2本だて

4月28日(土)

この日は講義の後,国分寺から立川に移動。家族と待ち合わせて食事。以前,多摩モノレール沿いに住んでいたときは,立川が一番近くの大きな繁華街だったのでたまに遊びにきていた。ちょうどその頃オープンしたGRANDUOの上階のカフェ・ド・クリエでランチをし,上から下までお店を見て回る。改札階にあるSHIPSはまだあるけど,私の知っている頃から入れ替わった店の方が多い。
息子が退屈そうなので,ルミネに移動。こちらの上階には彼がけっこう楽しめる遊び場があるので,行ってみたが,ちょうどそこでベビーカーの上で寝てしまう。ちょっと早かったけど,2人でゆっくりとお茶をし,電気量販店でオーブンレンジの品定め。妻が一人暮らしの時に中古(?)で購入したオーブンレンジは小さかったが,けっこうこれでパンも焼いたりした。しかし,最近はなにやら火力が弱まっているようで,失敗することも多くなってきたので,今年中に買い替える予定。それにしても,最近は皆スチーム式でけっこう大きい。わが家に置く場所を作ることから始めないといけないようだ。
そこで息子は起きたが,家族とはそこでお別れ。私は久し振りに映画2本立てだ。映画『私の叔父さん』の主演女優,寺島 咲ちゃんのトークショー付き,ついでに前の主演作『ハードライフ』も同時上映するというおいしいイベント。数日前の深夜0時からインターネットでチケット受付だった。でも,私はいつも22時前には床に入ってしまうので,起きてから席が残っていたらでいいやと思っていたが,幸いというか,深夜2時くらいに一度起きてしまったので,パソコンを立ち上げて予約。なんと,2列目の中央付近が取れました。それもそのはずというか,劇場に着いてみると,77席の狭いスクリーンなのに,空席が目立ちました。しかも,最前列を占めているのは女性の団体客。なにやらおかしいと思っていたら,『ハードライフ』で共演した若い男性俳優,片岡信和さんも登壇することが決まっていたようで,そのファンの方たちが多く集まっていたようです。もし,それがなかったらどうなっていたことやら。まずは,『私の叔父さん』が始まります。

立川シネマシティ 『私の叔父さん
私にとっての寺島 咲主演作といえば,『受験のシンデレラ』だが,そこでも相手役は年上男性の豊原功補だった。そこで2人は恋愛関係にならなかったが,今回のお相手は高橋克典。そして,微妙な恋愛関係というか,愛情関係を描きます。まあ,ありがちな物語といえばそれまでだが,個人的には細部がよくできていて,いい原作だと思うし,脚本などの映画化に当たってもいい感じでできている作品だと思う。鶴見辰吾の役どころもシーンによっては年齢的に無理があるところもあるが,なかなか。まあ,それをいったら20年前後の時間の差がある物語なのに,高橋克典はほとんど変わらない。私は府中市民になってまだ一度も行っていないが,劇中で多摩川競艇のシーンがあったり。ウェディングドレス姿を含め寺島 咲ちゃんの魅力もけっこう満載だし,いい映画でした。

ちょっと休憩を挟んでトークショー。登壇者は寺島 咲とこの日上映される2作品のプロデューサー,そして片岡信和。一応,映画館の支配人が司会で挨拶に立ったが,その後はラジオのパーソナリティも務めるという片岡氏にバトンタッチ。客席に彼のファンも多いということで,結果的には彼がしゃべる場面が多く,よかったのかもしれません。
肝心の咲ちゃんはちょっと見違える感じで登場。というのも,彼女といえばまっすぐの黒髪がトレードマーク。本人の言葉によれば,360度同じ長さ。それが,前髪ができて,パーマはかけてないかもしれないが,ちょっとゆるく波打って,色も少し明るくなっています。なにやら小学生以来にヘアスタイルを変えたとか。『私の叔父さん』ではほぼノーメイクで,1シーンだけ大人ぶって厚化粧をするシーンがあるが,化粧が似合わないような演出。私が知っている映画出演でもほとんどノーメイクだったと思うが,当然トークショーのような場だとばっちりメイクをしています。やはり女優さん的輝かしい存在感でした。はじめは緊張していたようですが,片岡氏が相手ということですぐに和んだようです。なんでも,2人は同じ事務所で,調べると片岡氏は今年27歳。咲ちゃんは今年22歳という年齢差だが,芸能歴は咲ちゃんの方が先輩という間柄。プロデューサーからはキャスティング秘話などがあったりして,質疑応答はなかったけど,30分のゆったりとしたトークショーでした。

立川シネマシティ 『ハードライフ』
続いて,実在する人物が自らの過去を描いた原作を映画化した作品の上映。その原作者は元レディース。劇中では咲ちゃんがシンナーを吸うシーンや,ドラッグをやって朦朧としているシーンもあり,暴力のアクションシーンにものぞんでいます。まあ,数十年前にはよくあった感じの物語で,これがごく最近であるということと,主人公が男性ではなく女性であるという新鮮さ以外は特になし。しかも,脚本がちょっとイマイチな気がしますね。役者としては,こういう作品を経験するというのはいいことだと思うが,観る方としては。といっても,観て損をしたというほどひどい作品ではないが,せっかく実体験を描いた原作だから,若くして苦い人生の教訓を得たという部分をもうちょっと掘り下げるか,レディースという存在を否定的ではなく描くか,という工夫が欲しかった気もする。
寺島 咲
片岡信和

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コメント

2本立てだったんですか。かなりお得でしたね。
特等席も取れ、何よりでした。
それにしても、咲ちゃんももう22歳なのかぁ。実物の彼女は、ヘアスタイルも変えメイクもして、で随分大人っぽい感じだったのでしょうね。
湯布院映画祭にゲストで来てほしいなぁ(笑)。

投稿: 岡山のTOM | 2012年5月 6日 (日) 16時28分

TOMさん

2本立てで1800円でした。前売り券での当日受付でも大丈夫だったようで,さすが立川,お得です。
今回のヘアスタイル変更は事務所の方針でもあるようですが,新しい仕事のためだともいっていました。どんな作品で,どんな役か楽しみですね。

映画中心の女優さんですから,湯布院でのゲストは多いに可能性ありますね。

投稿: ナルセ | 2012年5月 7日 (月) 18時03分

寺島さん、かわいいですね。

先月、念願の一人暮らしが実現しました。快適すぎてもう実家には帰れませんね。

投稿: るみ | 2012年5月 8日 (火) 23時39分

るみさん

お久しぶりです。
お元気なようですね。一人暮らし,おめでとうございます。
快適ということであれば,一人で何でもやるということが苦ではないようでなにより。思う存分満喫してください。

投稿: ナルセ | 2012年5月 9日 (水) 06時18分

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