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わにのだんす

7月28日(土)

脚本家の今井雅子さんが,川越で今年出版した絵本『わにのだんす』のサイン会をするというので,家族で出かけた。なぜ川越なのかということはややこしいが,こんな事情。今井さんはNHKの朝の連続テレビ小説『てっぱん』の脚本家の一人だった。しかし,実はその前の『つばさ』でも脚本協力していたのだ。その縁で,つばさファンクラブなる人たちとつながりができたらしい。
『つばさ』の舞台は川越。ということで,ファンクラブメンバーの多くは川越在住者。川越はこの土日でお祭りを開催。このファンクラブの人たちは「ラジオぽてと」という活動もしていて,この日も祭り会場で公開放送をしているという。そのゲストとして今井さんが招かれた。ついでだから出版したばかりの『わにのだんす』を引っさげて,近くの書店でサイン会を開催,ということでした。
その前に調布に用事があったので,新宿,池袋を経由し,東武東上線で川越まで。思ったよりもスムーズに到着したものの,祭り会場まで歩いて行くか,バスを使うかと悩んだ挙げ句,バスを選択したが,バス停が分からず,乗ったら祭りのため迂回ルートを通り,ついでに道路も混雑していたりで,サイン会場に到着したのは,サイン会予定時刻直前。とあるお店の前でフランクフルトを焼いているお兄さんに「太陽堂はどこですか?」と尋ねると,まさにそのお店だった。店主はのんきに「15時半からだよ」というので,一旦外に出て来る途中に気になっていた「地ビールが生で飲めます」という酒屋さんに戻って,妻が一杯。「COEDO」という東京の酒屋でもよく見る瓶入りのビールはなんと,ここ川越の地ビールだったのだ。そういえば,川越は小江戸でしたね。とりあえずかき氷などを店内で食べられるお店を物色していると,まさに今井さんがいつもの緑のワンピースで太陽堂に入って行くところを発見。どうやら到着が遅れていただけで,やはり15時からだったらしい。サイン会に並ぶ人が数名いて,一人一人とお話ししていたので,わたしたちは店内でしばし涼む。息子は子ども用の音のなる玩具にすっかり夢中。ときおり,今井さんの娘さん「たまちゃん」もこちらに遊びに来たりして,母親の前に娘に接触。サインを求める人が途切れる前にわたしたちの存在に気づく。実物のたまちゃんを見るのは2009年8月の『ぼくとママの黄色い自転車』の公開初日以来2度目。その間,写真などでは見ていたので,あまり驚きはないけど,わたしたちの息子と並ぶとやはり大きい。手足がすらっと伸びてすっかりお姉さんといった感じ。今井さんともうちの出産前に会った以来なので,ちょうど2年ぶり。あまりこれといったお話はできなかったけど,『わにのだんす』を購入し,今井さんと絵を担当した島袋千栄さんとたまちゃんの3人のサインをいただき,お店にも長居して冷たいお茶までいただいてしまう。
お祭りということもあり,川越の街はとっても活気に満ち,また素敵なお店も多く,思ったよりも長居してしまう。帰り途中の朝霞台と北朝霞の乗り換え時にちょこっと飲み屋で夕食を済まし,帰宅。
Wanizurari

7月29日(日)

新宿シネマート 『スープ〜生まれ変わりの物語〜
生瀬勝久主演映画ということでチェックしていた作品。こういう名脇役が主演を務める作品を見逃してはいけません。相手役は小西真奈美。といっても,会社の同僚でたまたま出張に同行した際に雷にうたれて死んでしまうという設定なので,2人の恋の進展などない(実はこう断言はできないのだが)。死ぬ直前に仲違いしてしまった娘を想う主人公が生まれ変わって再会できるかというお涙頂戴物語なのだが,実は3分の1くらいはコメディである。死後の世界で再会するのがかつての仕事の取引相手の社長さん。演じるのは松方弘樹で,彼が登場するとどうにもコメディに傾いてしまう。
主演といっても,あのくどい顔の生瀬さんの顔を2時間見続けるのは厳しい。ということもあって,後半3分の1は生まれ変わってからのお話。出演者がまったく若返って,高校生です。あの橋本 愛ちゃんも登場するが,ともかく最近の若い女優さんたちは皆奇麗。特に,広瀬アリスって子がすごい。主人公の生まれ変わりを演じた野村周平って子も初々しくてなかなかいいです。他にもこの作品にはいろんな俳優さんが出ています。ほんのちょこっと谷村美月ちゃんとか,けっこう重要な役で大後寿々花などなど。久し振りに一杯泣きました。それとは関係ありませんが,いい映画だと思います。

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コメント

川越でのサイン会に行かれたとは!
羨ましいので、コメントはなしです(笑)。
  
「スープ」はこちらではご近所シネコンのTOHOシネマズで公開され、迷ったのですがパスしちゃいました。
若い女優たちが魅力的だったんですね。
DVD化されたなら、チェックしてみようかな。

投稿: 岡山のTOM | 2012年8月 3日 (金) 03時00分

TOMさん

すみません。
今井さんにお会いしてきました。
なんでも,堺市の親善大使的なものになったらしく,大阪方面の仕事も増えるといってましたから,TOMさんも足を伸ばして。

『スープ』はパスでしたか。
そういえば,書き忘れましたが,若い女優ではありませんが,生まれ変わった主人公の母親役で堀内敬子さんが出演していたのは個人的に嬉しかったです。

投稿: ナルセ | 2012年8月 3日 (金) 09時06分

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