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ショールームその2

以前,住友林業のイベントで行った新宿パークタワー。わが家は新築後に買い足す家具を北欧テイストのものを考えているが,このパークタワーに北欧家具を輸入販売する店舗があるということで行くことにした。すると,このビルの3階から7階はOZONEという,住まいにまつわるさまざまな店舗の集合体であったことが判明。行く前はあまり長居するつもりはなく,別の場所に移動する予定もしていたが,ここだけで十分楽しめる場所で,予定を変更した。

コンラン・ショップ
たまたまはじめに行ったのがここ。ベビーカーもこちらで預かってもらいました。非常に良質なインテリア雑貨を扱っているお店。でも,まだ雑貨までは頭が回りません。でも,魅力的な商品が多いので,これから先もっと今必要な店舗があって,ここで時間を使いすぎた感じ。

CASAMANCE
妻が息子のおむつ替えをしている間に私がふらふらとしていて見つけたカーテンのお店。次に紹介する壁紙のお店と併せて,近くのスペースで新商品の展示をしていた。デザインも非常にセンスが良く,なにより手触りが違う。わが家は現在3つのカーテンを使用していて,これはあまりデザイン的にも満足しているものではないが,とりあえず新居でも使う予定。新居になると圧倒的に窓の数が増えるが,小さな窓はロールスクリーンを使用する予定。そしてダイニングの南向きの窓には妻がこだわってマリメッコの記事でシェードを作る予定。結果的に,カーテンを使うのはダイニング東側の横幅のある窓のみ。
今回改めてロールスクリーンやカーテンを実際に選ぶに際し,まず近所にあるカーテンじゅうたん王国にいってみた。ここは自社製品もあるが,日本の全国展開しているカーテンメーカーから安く仕入れることができるという。よく知られているカーテンメーカーはサンゲツリリカラ。ロールスクリーンやブラインドでは,タチカワブラインドニチベイトーソー。でも,こうした日本のメーカーはとにかく機能重視で,ほとんどのカーテンはポリエステル100%。
前置きが長くなりましたが,このCASAMANCEという会社はフランスを中心にカーテン生地を輸入しているのですが,リネン中心の天然素材でともかく質感がいいんですね。本当にうっとりします。

テシード
その隣にあるのが,今度は壁紙の輸入販売店。壁紙は住友林業の注文住宅では標準仕様に入っています。カーテンはあくまでも提案工事のなかなのですが,さすがに室内壁をそのままにしておくわけにはいかないので,標準仕様の壁紙があります。壁紙の状況もカーテンと似たような感じです。日本での主要メーカーは上記のサンゲツやリリカラ,東リという会社があって,やはり機能性重視。ほとんどが塩化ビニール製の壁紙(もはや紙ではないのでクロスと呼ぶ)。しかも,現在住むマンションの壁紙がそうであるように,商品の多くが塗り壁調とか,織り物調などといった,フェイクの表面をしています。これは実際に壁紙を貼る前にある壁の凹凸を目立たなくするという効果がありますが,私はこのフェイク感と素材感が嫌なんですよね。
それに対し,この会社が輸入するヨーロッパの壁紙の多くは「不織布」という素材でできています。簡単にいうとフェルトですね。こちらのカタログも抜群にデザインがよく(というか,日本では当たり前の無地,しかも白なんてのはヨーロッパではあまりないようです),質感も素敵。これを一度見てしまっては,標準仕様のビニールのクロスを使うのはためらわれてしまいます。

ウッドワン
さらにあったのは,建具のお店。ここで気に入ったのは室内ドア。やはり標準仕様のドアは木目の印刷されたシートばり。住友林業だからって何もかも木にこだわっているわけではありません。このウッドワンが扱っているのは無垢材の扉。一応,住友林業でもアップグレードして挽き板の扉を選ぶこともできますが,デザインは標準と同じ。この会社のデザインは特別なものではありませんが,そのシンプルなデザインでも木の質感が加わるとかなりいい感じです。ということで,今のところ玄関からダイニングキッチンに入る引き戸だけはこの会社の製品を使用したいと考えています。

他にも魅力的なお店がたくさんあって,本当に一日楽しめる場所です。ただし,今回はわが家に直接関係のある店だけにしておきましょう。なお,登録すると有料の託児所を利用することもできます。

5月1日(水)

連休のただ中ですが,大学は休講になりません。以前はなっていたんですけどね。ということで,連休の隙間,火曜日と木曜日は会社に出勤,この日は大学という予定になりました。この日は映画サービスデーということで,講義後に映画を1本。近場で観ます。

府中TOHOシネマズ 『図書館戦争
観たのはこちら。以前にちょっと気になって読んだ『県庁おもてなし課』も映画化されますが,同じ作者有川 浩氏の原作。アニメで映画化もされていますが,観ていません。今回の実写版は何度か予告編を観ましたが,榮倉奈々と岡田准一の関係が,戦争と題する作品であるにもかかわらずコメディタッチだったところで観ようと思った。原作は読んでいませんが,映画としてなかなかいい感じに仕上がっていたと思う。時代設定はまさに現代で,平成元年に成立した法律からの20年間をフィクショナルに再現している。まあ,国家の思想統制やメディアの表現の自由,社会全般の活字離れという社会問題をいくつも組み込んでいます。
その問題を分かりやすく具現化するために,仮の法律を作り上げ,書店を検閲の対象に(つまり個人の蔵書までは検閲されない),そして図書館を戦場にしたその発想はすごい。でも,活字ならだましも,それを映像化するのは簡単そうで難しい。主人公たちが所属する「関東図書隊」が本拠地とする武蔵野台一図書館で戦闘が繰り広げられるシーンで,防護室に誘導される客の一人がいった言葉が妙に説得的だった。「どうせ戦争ごっこだろ」。確かに,特定の蔵書を没収するために銃を使って力づくで奪うという設定自体がおかしいし,図書隊は図書館の敷地以外での発砲が許されないとか,細かいルールが妙にサバイバルゲームっぽいところがある。
また,最後の見せ場でヘリコプターで輸送される資料を奪おうとするシーンがあるのだが,検閲隊の方はヘリや飛行機などは使わず,せいぜい機関銃ってのも面白すぎる。まあ,戦闘シーンそのものもパロディなのか,その辺はよく分からないが,コメディ要素も存分に含んだ映画で,その辺も見所ではある。まあ,ともかくこうした発想の良さで,有川作品は今後も映画化が進むのでしょう。今後も期待したいと思います。

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コメント

「図書館戦争」、結構おもしろくご覧になったのなら、良かった。
私は、原作4部作を読了していますが、それでも無理なく設定に入っていけるか心配しながらの鑑賞でした。
すんなり入っていけました(笑)。
あっという間の2時間超。
それにしても、あのラストシーンときたら! 何としてでも続編を作ってもらわなければ。
もしかしたら、もう一度観に行ってしまうかもしれません。

投稿: 岡山のTOM | 2013年5月 7日 (火) 18時50分

TOMさん

そうですね。確かに上映時間はあまり気になりませんでした。
続編があるとすると,どんな展開になるんですかね。
あまりディープな恋愛物語になってもそれはそれでって気もしなくはありません。

投稿: ナルセ | 2013年5月 9日 (木) 18時40分

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