連休は肉体労働
家のことでの懸案事項が2つ解決しました。
日常生活であまり使われていない1階。一つの部屋はフローリングの子ども部屋。もう一つ部屋は夫婦の寝室になる予定の和室。でも、遊ぶのはキッチンから目の届く2階のダイニング。寝るのはとりあえず2階の4畳半和室。ということで、あまり使われていないのですが、子ども部屋には木材が積まれていて、和室にはダンボールが詰まれていた状態。
まずは、和室から片付きます。引越しで運び込んだ本棚はうまく1階の「ホール」と呼ばれているスペースに収まり、さらに幅135cm程度の壁が空いている状態。ここに特注の書棚を注文したのだが、それが連休初日の土曜日に届いたのだ。
注文したのは静岡にあるリバグラガーデンホームという会社。名前からするとエクステリアなどもやってそうですが、ウェブ上では書棚専門。これまで購入した既成の書棚はどれも高さが180cm程度でしたが、今回のは天井に突っ張り機能のついたもので、240cmの壁全面書棚です。午前中に到着する予定でしたが、13時前に到着。こういうものを組み立てる作業をしていると、必ず息子がちょっかいを出してくるので、妻が息子を連れて映画『プレーンズ』を観に出かけてくれた。書棚が到着するまではもう一つの肉体労働。
書棚の部品が到着し、とりあえず昼食を食べに出かける。帰宅して作業開始。1時間強でできました。こんな感じです。和室に積まれていたダンボール10箱がほぼ収まりました。本当はもう少し余裕ができたら嬉しかったのですが、仕方がありません(写真が横ですみません)。
翌日は庭での作業。妻がウッドデッキを欲しがっていましたが、数十万単位で費用がかかるので、ひとまず私が手作りで縁側程度のものを作ると約束。というのも、引っ越す前のマンションで使っていた靴用の棚が不要になったのですが、これが縁側の材料としてちょうどいいと思ったからです。幅70cm、奥行き30cmの棚を7段組み立てて使っていた靴の棚。これを解体して横に並べれば210×30cmの面積になります。
少し手作りウッドデッキの作り方を学び、土台となる束石(1つ8kg)を6つ、柱となる9×9cmの木材を3m分、そして最終的に買い足したのが、横に渡す板で、14×4cmをやはり3m。購入費用は2万円ほどかかりましたし、私の慣れないのこぎりDIYでこつこつと切った木材。それをこの日、庭で実際に組み立てたのです。
結局、力尽きて最終作業は3連休の最終日に持ち越しましたが、見事完成。思ったよりもいい感じで仕上がりました。とりあえず、これで洗濯の度にしなくてはならなかった40cm以上の1階床から地面までの上り下りが少し楽になります。
12月18日(水)
府中TOHOシネマズ 『カノジョは嘘を愛しすぎている』
私がこの映画を観るといったら妻は驚いていましたが、予告編を初めて観たときから結構期待していた作品。『るろうに剣心』などの演技で評価が高い佐藤 健君ですが、あまりきちんと出演作を観たことがありません。それから、ヒロインを演じている大原櫻子ちゃんが私好みってのもありますね。ストーリー的にも男性の弱点を突いている感じ。
ということで、見事に突かれてしまいました。まあ、なんてことないストーリーではありますが、やはり大原櫻子ちゃんの存在感ですかね。後半では彼女のすっきりと伸びたきれいな足にも気づいたりして、歌声も抜群だし、かなり有望株。初めて北乃きいの主演作『幸福な食卓』を観た時の新鮮さを思い出します。
無愛想な役をやらせて失敗する人はなかなかいないが、無愛想な佐藤 健君もなかなか魅力的。思っていたよりも背が低く、手足も長くはないんですね。音楽ものは場を盛り上げるのに有利ではありますが、場合によっては場をしらけさせることにもなりかねない。その点、本作では音楽監督に亀田誠一を起用しているので、間違いありません。私の好きなところでは矢野真紀や広沢タダシも手がけた彼だし、ヒットメーカーでもあるので場を盛り上げたり、涙を誘ったりはお手の物。エンドクレジットで演奏者の名前をすべて確認はできなかったけど、私の好きなヴァイオリニスト岡村美央さんのstringsが弦楽器を担当していました。さすがです。
12月23日(月、祝)
シネマート新宿 『受難』
岩佐真悠子がヌードも含む体当たりの演技で、と話題になっていた作品。姫野カオルコ原作の映画化。なんとなく観に行きました。朝9:50からの回だったので、前売り券は買えず、1800円覚悟で行ったら、受付はずいぶん混雑しています。しかも、むさい男たちばかり。なんと、シネマートは月曜日がメンズデーだったんですね。1000円で鑑賞できました。
元修道女のフランチェス子のあそこになにが住み着いてしまうという怪しげなストーリーですが、その「なに」を古館寛治が特殊メイクで演じていて面白い。岩佐真悠子はそばかすのあるほぼノーメイクで臨んでおり、裸体も決して美しく飾ることなく、ありのままを映している。まあ、男が寄り付かない主人公って設定だから、彼女を起用した時点で適切ではないと思えるが、ここまでやってくれるとその配役には納得できる。こういう映画はあっていいと思う。
ちなみにこちらの音楽担当は,『あまちゃん』で一躍全国区になった大友良英。東欧風の軽快な音楽が盛り上げてくれています。
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