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久し振りにCDまとめ買い

新宿に映画を観に行った際に、ちょっと時間に余裕があったので久し振りにタワーレコーズに寄る。J-POPのコーナーがK-POPなどとともに8階に移動していてちょっと戸惑う。今でもインストアライヴなどは行われているのだろうか。

今回のお目当ては湯川潮音の新譜。最近は音楽関係の出費はかなり少ないのだが、以前よく利用していたイープラスやローソンチケットといったチケット関係、そしてHMVや新星堂などからメールが届く。そのなかに、昨年11月に潮音ちゃんの新譜が発売されるとの情報があったのだ。ついでに気になるアーティストのコーナーを見ると、やはり私が音楽から遠ざかっている数年間の間に皆が新譜を出していたので、まとめて購入。

まだあまり聴き込んではいませんが、第一印象をつづってみましょう。

湯川潮音『濡れない音符』Pヴァイン・レコード,2,780

3年ぶりのアルバムということでメジャーのEMIから離れ、違ったレーベルから鈴木惣一郎プロデュース。自らギターは演奏せずに(ギター自体の録音なし)、いつものミュージシャンの演奏で、自ら作詞作曲した作品を録音しています。この3年の間はあまりライヴもやっていなかったようで、30歳になる彼女のいろんな感情が詰まった作品になったのではないでしょうか。

竹仲絵里meleBounDEE by SSNW2,940

彼女も一時期よしもとの音楽レーベルからCDを出していましたが、そこから離れたようです。今回はハワイな感じのようですね。リラックスしてやりたい音楽をやっている感じでいいですね。

広沢タダシ『ジャメヴ』Atomic Monster Records3,000

彼は精力的に音楽活動を続けています。とりあえず、2011年発売のオリジナルアルバムを購入しましたが、ライヴCDやトリオでの録音など、かなりにCDが出ていました。普段ライヴで頻繁に聴いている状態でCDが出るのと、全くライヴには行かずに新しいCDを聴くのとではその新鮮味というか、印象が違いますが、本作は素直に耳に入ってくる音でした。ほとばしる音楽への情熱を感じます。

岩崎 愛『東京LIFEonly in dreams1,600

岩崎 愛ちゃんも着々とCDを出しているようで、この前にも私の持っていない6曲入りアルバムがあるようです。私が彼女の演奏を初めて聴いた頃はまだ20歳になるかならないかの頃でしたが、頑張ってもらいたいです。

14日(土)

府中TOHOシネマズ 『麦子さんと

私は実は堀北真希のファン。妻は目が死んでるなどというし、俳優の演技にうるさい母もあまり評価していないようですが、私はひそかに映画女優としての彼女に期待をしている。最近の彼女は確かに非の打ち所のないような美しさで、また周囲もそこを気にしてしまうからなかなか本格的な演技というものを期待できないのは確かだが、朝ドラヒロインを経た今後の彼女に期待したい。

本作は『机のなかみ』、『純喫茶磯辺』、『さんかく』とちょっとマニアックな秀作の続く吉田恵輔監督作品。3月公開予定の『銀の匙』は原作がある作品のようですが、これまではオリジナル脚本で勝負する数少ない映画監督の一人。今回は堀北真希と松田龍平という有名どころ俳優の起用で、テアトル新宿でも上映されていますが、映画自体にも期待が高まります。

あまりにも多くの映画に出演している余貴美子さんの主人公の母親役としての起用はどうかなあと思ったけど、急死してしまう役どころなので、比較的出番も少なかった。温水洋一氏も以前はけっこう好きだったけど、最近はテレビのバラエティなどにも出すぎでちょっとおなかいっぱい。個人的には麻生祐未さんの役どころが良かった。それこそ以前はトレンディドラマのヒロイン役をよく演じていた彼女が地方のバツ一出戻り独身中年女性を演じさせるってのはいいですね。ふせえりさんも出番は少なかったけど、いつもの持ち味を出していて嬉しい。

ともかく、これまでの吉田監督作品ほど癖はなかったけど、いい映画でした。私は好きです。堀北真希ちゃんにもこんな感じでがんばって欲しい。吉田監督も次回作『銀の匙』が楽しみ。

新宿シネマカリテ 『セッションズ

身体障害者の反省を描く実話に基づく映画は以前にも『潜水服は蝶の夢を見る』というのがありましたが、設定としてはよく似ています。ただし、本作の主人公はポリオといううちの息子も予防接種を受けた、子どもがかかりやすい病気にかかって、首から下が麻痺した男性。麻痺といっても筋肉が自力で動かせないだけで感覚はあるとのこと。38歳のある時、思い立ってセックス・セラピーを受ける。ヘレン・ハント演じるセラピストの言葉では「体を意識するエクササイズ」とのこと。なお、驚くべきことに主人公を演じるのは『ウィンターズ・ボーン』と『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で似たいような悪党の役どころを演じたジョン・ホークス。そして、彼の友人神父を演じるのが、コーエン兄弟作品『ファーゴ』などに出演しているウィリアム・メイシー。

確かにいい映画だったし、ヘレン・ハントの脱ぎっぷりもすごかったが、ちょっとヘレンの顔の硬さが気になった。傍目には自然体の演技を売りにしているように思えるが、顔のしわを伸ばす手術かなんかして顔の皮が突っ張っている感じがして不自然だった。そういうところをあまり気にしてもいけませんが、気になりますよね。それ以外はいい作品でした。

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コメント

「麦子さんと」、TOHOシネマズでご覧になったのですね。
こちらでも、ご近所シネコンのTOHOシネマズで、東京等とは少し遅れ今月4日から公開されています。
9日(木)のメンズデーに観ます。
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「セッションズ」、気になっている1本です。
またしても、ニクイ選択ですね(笑)。
公開が危ぶまれていたのですが、確か『シネマカリテ』が”上映したい”と働きかけて、何とかスクリーンで観られる状況になったと聞いています。
そういう事情もあってか、公開館が少なくて・・・・。
映画館では観られないかもしれませんが、DVDでは是非チェックしたいものです。
それから、『シネマカリテ』へも一度入場してみたい!

投稿: 岡山のTOM | 2014年1月 8日 (水) 04時26分

TOMさん

返信遅れてすみません。
『麦子さんと』はどうだったんでしょうね。
久し振りにmixiでも覗きにいきます。

『セッションズ』,そんな過程を経て上映が決定したとは。
我ながらいいチョイスでしたね。
シネマカリテ,いい映画館ですよ。

投稿: ナルセ | 2014年1月17日 (金) 18時11分

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