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久し振り有料ライヴ

56日(火、祝)

渋谷ROOTS BE THE VOICE

gooのフリーメールが有料化になり、使用をやめてしまってから、音楽関係のダイレクトメールの類はほとんどなくなった。いくつか残っているうちの一つがBE THE VOICE。かれらは子どもの出産を機に(ちょうどその頃東日本大震災発生)熊本県に移住した。

まあ、だからといってライヴで上京する機会を待っていたわけではないのだが、たまたま今回は子ども連れを見込んだ昼間のイヴェントということで、息子を連れて行くことにした。BE THE VOICEは産休に入る前に、永山マキちゃんと2組で行った「サンキューライヴ」が最後だから4年ぶりくらいになる。その間に新しいアルバムも発売しているので、それを購入するのも目的。

13:30開演のイヴェントだったが、事前に調べたら「17時までには終了予定」とのこと。音楽ライヴは2組だが、BE THE VOICEによる子どものための音楽ワークショップとか、その他英語レッスンなどもあったり。

会場に到着すると、ちゃんとキッズスペースが設えてあり、壁に模造紙が貼り付けてあってお絵かきができるようになっていて、息子も早速仲間に加わります。会場を見渡すと、なんとトランペッターの島裕介さんがいました。声をかけると家族3人で遊びに来たのだと。ライヴにも飛び入り参加する話があると聞き、そちらも楽しみにして待ちます。会場は普段はバーのようで、かなり狭い。DJブースもあり、音楽イヴェントもけっこうやっているのでしょう。

最初はPETROSという女性ヴォーカルと男性ギタリストのユニットによる演奏。どこかで見たことがあるような気もしますが、私の感性にはあまり印象に残らないタイプ。後半はバンドセットで演奏します。

BE THE VOICEの演奏は2セットに分かれていて、後半は16時からとのこと。さすがにその時間までは厳しいと思いつつも、前半のセットは子ども向けの曲などでちょっと残念。会場にはお2人の息子さんもウロチョロしている。和田純子さんも「外国人みたいに可愛い子」というように、確かに可愛い。なにやら島さん家族も後半セットまではいられないということで、前半のセットの最後に島さん登場。トランペットは生音だったが、やはりその音量にはびっくりする子も。わが息子はそれまでお絵かきに夢中だったが、音に惹かれて私の元にやってきました。そのままワークショップに突入。わが家から持参したシェイカーとタンバリンで参加します。

英語レッスンの前に休憩時間に息子をトイレに連れて行き、純子さんに声をかけてCDを購入して帰路につきました。

510日(土)

妻の友人が息子に会いに自宅に訪れるというので、私は一人行動で、前売り券をい購入していた映画を観に新宿まで。

新宿テアトル 『そこのみにて光輝く

呉 美保監督の最新作。またまた綾野 剛主演作。相手役は池脇千鶴で、その弟役で菅田将暉。数少ない登場人物ですが、配役はとても魅力的。くどいほどのテンションの菅田君と、『ジョゼと虎と魚たち』以来の裸体披露となる千鶴ちゃんはさすがです。こういう自然な形で脱いでくれる女優さんは日本映画では少ない。日本だと映画で脱ぐということが非常に抵抗感があるようで、「体当たりの演技」などとすぐにいわれてしまうが、本作のような演出が当たり前のように浸透していくといいなと思う。こういう演出が逆に変ないやらしさをなくすんですよね。ともかく、特に私がどうのこうのいう必要のない、素晴らしい作品でした。

511日(日)

これまた前売り券を購入していた作品が、モーニング&レイトショー上映だったのだが、この日でモーニング上映が終了ということで、無理をいって観に行くことにした。

渋谷ユーロスペース 『はなればなれに

ユーロスペースでの予告編を観て、気に入った作品。何度が予告編を観るうちに、これは見逃してはいけないと思い、前売り券を購入していた。モデル出身っぽく、手足が長く、無愛想な表情が良く似合う主演の城戸愛莉という女優が魅力的。そこに美形の男2人がまとわりつく、ちょっとしたロードムービーっぽい作り。最後の方に『恋に至る病』での主演が印象強かった我妻三輪子ちゃんも登場します。

まあ、いかにもマイナーっぽい雰囲気の映画ですが、私はこういうの好きです。国際映画祭での出品が多いってのはよく分かります。そういう作品ほど日本での受けはよくないんですよね。集客より以前に配給において。

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コメント

「そこのみにて光輝く」 は、岡山ではようやく明日から公開。
初日に行きます。
実はこの作品、電車で1時間ほどの広島県福山市の映画館では東京等と同じ4月19日から上映され、そちらまで足を運ぼうかと思っていたら、岡山での公開も決まり、1ヶ月の我慢なら問題なし、と楽しみに待っていた1本なのです。
2003年の12月に東京で観た 「ジョゼ虎」 は、同年のマイ・ベストワン作品でした。
その再来となるでしょうか。

投稿: 岡山のTOM | 2014年5月16日 (金) 17時26分

TOMさん

『ジョゼ虎』は東京でご覧になったのですね。もう11年前か。
池脇千鶴ちゃんは役によって太ったり痩せたりするけど,あまり変わらないなあ。というか,いい歳の取り方をしそうな気がします。

もう今日ご覧になっている頃ですかね。

投稿: ナルセ | 2014年5月17日 (土) 09時34分

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