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年始に観た映画

11日(木)

府中TOHOシネマズ 『ベイマックス

2015年1本目の映画は元旦に観ました。息子を連れてディズニーアニメ。ディズニーは基本的に嫌いな私ですが,仮想の都市サンフランソウキョウを舞台に,主人公ヒロとその兄タダシという設定で,日本がどのように表象されているのかという点も気になったので,妻の提案通り観に行くことにした。

『アナと雪の女王』では大泣きしてしまったという息子でしたが,泣かずに観ることができました。さすがによく作られている映画ですね。東京+サンフランシスコの風景はかつて『ブレードランナー』が東洋的な要素が支配的になっていくロサンゼルスを描いたのと似ていますが,やはりビジュアル重視という感じでしたね。

いい映画ではありますが,ラストはちょっとひどいなという気がします。タダシは天国でどう思っているのか。

1月4日(日)

新宿シネマート 『自由が丘で

韓国のホンサンス監督作品。主演に加瀬 亮を迎えて,またゆるーい感じです。主人公の女関係もけっこうゆるい感じで,確かにこういう映画は面白い。それ以上書けないのがもどかしいところですが,こういうのが映画独特の表現なんでしょうね。韓国映画にもこういうのがまだあるんですよ。

ちなみに,最近映画配給会社のビターズエンドは何をやっているんだろうとふと思いましたが,本作はそこの配給でした。

1月14日(水)

新宿武蔵野館 『薄氷の殺人

予告編を観た時に,中国映画でベルリン国際映画祭を受賞したとのことで,「おっ」と思ったのですが,なんと主演女優が私の好きな台湾のグイ・ルン・メイということで驚き,早速前売り券を買った次第。この日は水曜日で大学勤務の日ですが,朝一の東京経済大学は前の週で終わっていて,午後から恵泉女学園大学の最終日だったので,午前中に観ることにしました。平日なのに混んでる,と思ったら,武蔵野館は毎週水曜日がサービスデーで1000円でした。ガクーン。

気を取り直して映画に集中。いやいや,いい映画でした。舞台は恐らく北京近郊。常に雨の降りしきるハードボイルド映画よろしく,こちらでは雪が降り続きます。もちろん,タイトル通り殺人事件が中心ではありますが,予告編を貫くような全編暗い雰囲気ではありません。時折コメディの要素があり,また切ない愛が湧くような,そんな雰囲気を醸し出しています。ルン・メイちゃんもいいですね。いい女優さんです。

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コメント

「ベイマックス」は、居眠りしてしまい、激しく自己嫌悪(恥)。
「自由が丘で」はこちらでも公開予定になっていますが、肌合いが好みではなさそうなので、予告編等チェックして、どうするか決めようと思っています。
「薄氷の殺人」は、まだ具体的な公開日が未定で。もちろん観に行きます!

投稿: 岡山のTOM | 2015年1月24日 (土) 04時59分

TOMさん

確かに,『ベイマックス』で居眠りってのは分からないでもありません。
できすぎた脚本は意外性のなさという点で魅力がないということもありますから。

『薄氷の殺人』は楽しみにしてください。

投稿: ナルセ | 2015年2月 1日 (日) 06時32分

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