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8月後半に観た映画

2015816日(日)

府中TOHOシネマズ 『ミニオンズ

怪盗グルーシリーズに登場していたミニオンズがなぜか子どもの間で人気だとのこと。私はそのシリーズも観たことはないので,よく分からんが息子が観たいというので行くことにした。まあ,世界中で人気のシリーズですから,大人が観ても十分に楽しめる内容ですが,なぜか息子は怖がって号泣。悲劇的なシーンもありますが,当然それを喜劇的に描いているわけで,でも息子にはその描き方の違いというのがよく理解できないようでした。でも,本人的にはそれでも楽しかったようです。

2015年8月19日(水)

新宿シネマカリテ 『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

水曜日は武蔵野館系列がサービスデイということで,シネマカリテにいきました。水曜日のシネマカリテはかなり混雑しています。

選んだのはUKポップスで一時期かなり人気があり,私もCDを購入したことがあるベル&セバスチャンのフロントマン,スチュアート・マードック。本作は半分ミュージカル仕立てになっていて,劇中歌もいろいろありますが,ほぼ監督の世界という感じですね。オシャレ系のポップ音楽でしたから。配役もそんな感じのオシャレ男女が,でも楽しいだけの人生じゃないというストーリーもなかなか。マードックは映画監督としては初めてですが,これまでも数多くの映画音楽を手がけてきたようで,そうした経験を活かした監督作品はなかなかの出来です。

2015年8月27日(木)

新宿シネマカリテ 『ナイトクローラー

またまたシネマカリテに行きました。ジェイク・ギレンホールが役作りのために減量したことが話題になっていた作品。予告編の印象とは違い,主人公は当初から感情移入できないタイプ。それは定職に就かず,盗みを働き,この作品の中心でもある事故や犯罪現場の映像を撮影しテレビニュースに売り込むというその冷酷さではなく,その職業ですら見よう見真似で適当にやるという,ともかくその場限りで生きている人生。しかし,最後までしっかり観ると,このどうしようもない主人公と彼に関わる人々が,非常に人間臭く,ある意味人間の本性を浮かび上がらせる作品であることが分かる。人間なんて所詮こんなものだと,一方では落胆し,他方では安心する。

2015年9月1日(水)

恵比寿ガーデンシネマ 『かけがえのない人

最近は大学が夏休みですが,会社の方もきちんと週1日は休んでいます。映画の日を休みにあてて,久し振りに恵比寿に観に行きました。上映中の3作品がいずれも魅力的でしたが,ちょっと風変わりの2作品とは違って王道のラヴ・ストーリーを選択。

『君に読む物語』のニコラス・スパークス原作ということです。でも,若い男女が主人公ではなく,21年後に再会した40歳前の男女が主人公。といいながらも,21年前のシーンも多く,別の配役で描かれます。アマンダとドーソンという社会階層の違う男女がそのせいで別れることになってしまう。しかし,21年後に再会し,最終的にどのような形で2人は結ばれるのか。数あるラヴ・ストーリーのなかでも頻繁に映画化される原作者の発想はなかなか。まあ,途中から結末は分かってしまいますが,その辺の予測可能な安心さもいいですね。若きアマンダを演じる女優さんも魅力的。まあ,強いていえば,若い2人を演じる2人の俳優と,40歳前の2人を演じる俳優とがほとんど似ていないというのが難点ではありますが,たまにこういうオーソドックスな映画を観ると,なんだか落ち着きます。

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コメント

「ナイトクローラー」は観ていて気持ちの良い作品ではないものの、見逃せない1本のようですね。
こちらでは、来月の公開です。
他の3本は、スルーしたり、ほとんど知らなかった作品で・・・。
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今年も湯布院映画祭を堪能してきました。2年前「チチを撮りに」で初参加したくれた柳英里紗ちゃんが、2年ぶりに「ローリング」のゲストとして帰って来てくれました。
たくさんお話しでき、偶然相合傘になったりする幸運にも恵まれ、大満足でした(笑)。
作品的にも、また彼女の演技も見事!
せっせとレポを書いているところです。

投稿: 岡山のTOM | 2015年9月 4日 (金) 02時26分

TOMさん

返信遅くなってすみません。
柳英里紗ちゃんと急接近とは!

子役出身ですが,すっかり大人の女性になったのでしょうね。
『ローリング』見逃さないようにチェックします!

投稿: ナルセ | 2015年9月16日 (水) 06時23分

と思ったら,6月に公開された作品でしたね。
いやあ,予告編で観たくなった。

なにやら9月26日に角川シネマで上映予定らしいので,観れたらいいなあ。

投稿: ナルセ | 2015年9月16日 (水) 06時27分

今年の湯布院は、一般公開前の特別試写作品が1本しかなくて、他の5本は東京等では単館系で公開されているが全国的には上映されていない所が多いような作品だったんです。
岡山では全て未公開だったので、幸い私にとっては試写作品のようなものだったのですが。
「ローリング」、スクリーンで観られるチャンスがあるなら、是非キャッチして下さい!
本作の岡山での公開予定は今のところ無いのですが、お隣り兵庫県の元町映画館で来月3日から上映され初日には英里紗ちゃんたちが舞台挨拶に来てくれるので、その方面の用事と日程を合わせ、何とか行けたらなと願っています。

投稿: 岡山のTOM | 2015年9月17日 (木) 04時10分

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