洗濯物が乾きません
2016年8月3日(水)
大学が夏期休暇に入り,例年は週5日で会社勤務をしたりしていますが,今年はしっかり休んでいます。水曜日はテアトル系をはじめとしていくつかの映画館でサービスデーだったりしていますが,恵比寿のガーデンシネマもサービスデーということで久し振りに恵比寿に行くことにしました。
恵比寿ガーデンシネマ 『生きうつしのプリマ』
ドイツ映画『ハンナ・アーレント』の監督・主演コンビで撮影された作品。初老の男性がある日ネットで,亡くした妻そっくりのオペラ歌手を見つけ,娘にそのオペラ歌手に接触するようにお願いするところから物語は始まる。まあ,そんな奇抜なストーリーというわけではありませんが,脚本がしっかりと書込まれていて,観ていて飽きない映画。出演する役者もいいですね。やはり日本で上映されるドイツ映画は良質な作品が多いです。
2016年8月18日(木)
日比谷みゆき座 『ヤング・アダルト・ニューヨーク』
ベン・スティラーは『ナイト・ミュージアム』の1作目は観たけど,個人的にはあまり好きではない。本作で彼の妻を演じるナオミ・ワッツもどちらかというと苦手な女優。でも,加齢を隠そうとしない感じは好感が持てます。本作で好きな俳優といったらアマンダ・サイフリッド(なんか,読み方が変わりましたね)くらいか。でも,思ったよりも登場場面が少なく残念。
原題は「While We're Young」というもので,「若くいられる間」とか「若いと思っているうち」とかそんな意味合いだろうか。なかなか考えさせられる要素が盛りだくさんの作品。主人公は44歳という設定。若い頃は少し売れた映画を作ったが,最近はだらだらとなかなか完成させられないドキュメンタリー映画監督。ある日,若い夫婦に出会い刺激のある生活に...という展開。中年夫婦はハイテク生活に溺れ,若者夫婦は逆にアナログ志向とか,子どものいない主人公夫婦と,40歳代で子どもを産んだ親友夫婦との関係悪化,ずる賢く成功へと向かっていく若者と生真面目なやりかたでなかなか成功を掴めない主人公。
まあ,ちょっと中だるみな場面はありましたが,結末的にはすっきりしたので,いい映画だったと思います。
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