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ついに携帯電話を作りました。

何事も携帯電話によって個人識別を行うような社会になりつつあり,私はそれを保持しないことで抵抗してきた。しかし,妻からは以前からそのことをしつこく責められてきた。やはり家族を持つということと自分の主義主張を貫くこととを両立することは難しい。ともかく,子どものことの緊急連絡をすべて妻に依存しているわけにもいかず,ついに携帯電話を作る決心をしました。しかし,いわゆるフューチャーフォンのモデルはあまり納得いくものがなく,妥協点はキッズケータイということになりそうでした。そんな時にたまたま見つけたのがこちら。フューチャーモデルという怪しげな会社が発売している「NichePhone-S」という機種。
一応ビックカメラなどで取り扱いがあるSIMフリー携帯電話ということで,これに決定。機能としては通話とSMSのみですが,wi-fiデザリングとBluetooth(これ自体なんだかよく分かっていませんが)ができます。nanoSIMで,docomoSoftbankの電波のみの対応ということですが,格安SIMでも利用できるとのこと。

Niche_phonebk_01

たまたま新宿に行っていたので,ビックロで探してみましたが,見つからず,聖蹟桜ヶ丘のビックカメラに移動して,店員さんに聞いてみることにした。すぐそばにいたのはソフトバンクの販売員でしたが,親身に話を聞いてくれて,はじめは「SIMフリーは店頭に出ているだけです」といっていたのですが,私が「ビックカメラのネット通販にも出ていましたよ」といったら,調べてくれて,「在庫が4台ありました」と嬉しそうに持ってきてくれました。どんなSIMが対応しているのかも調べてくれて,どうやらビックカメラでやっているビックシム(実際にはiijという会社の製品)で対応しているとのこと。ここで,ビックカメラの販売員と交代し,手続きへ。しかし,手続きをしているうちに,アプリケーションをダウンロードできないこの機種では,通話が安くなるサービスが受けられないということが分かり,とりあえずキャンセル。電話だけ購入し,docomoショップへ行ってみた。事前にウェブで調べてみると,月額950円というシンプルプランでいけると思ったのですが,残念ながらそれではだめらしい。ともかく,手続きの速さを自負するような店員は,私の持ち込んだ携帯電話で自分が売ることになるSIMで動作するかどうかなど気に留めない様子。手続きが最終段階になったところで,「この月額1700円のプランではだめのようです。月額2700円になります。」などと言い出した。950円が1700円になったところでも躊躇していたのに,2700円とは。ここまで30分余りが経過していたが,キャンセルしてその場を立ち去った。

翌日,調布に髪を切りに行ったので,再度ビックカメラで相談。格安SIMでも最安値がBiglobeだったので,そこでお願いする。今度は電話をきちんと充電していったので,動作確認をお願いする。設定は対応してくれたBiglobeの担当者がやってくれたが,1時間余り経過しても残念ながら利用可能にはならなかった。どうしようもないので,その担当者の提案で再びビックシムで試すことになった(電話の取扱説明書に書かれている事例がiijだったこともある)。こちらもかなりの時間を要しましたが,なんとか動作確認が取れ,契約へ。結局2時間半ほどが経過し,契約完了。最後にも,出来上がったSIMを私の電話に挿入し,通話の確認をしてくれました。結局は月額1600円で通話料,通信料(SMS)は別途かかりますが,店員さんが苦労して設定してくれたこともあり,それだけで十分な感じになりました。値段的にもdocomoよりも安かったので,よかったと思います。後は,通話料がどのくらいになるかを確認し,場合によっては月額650円で通話無制限にすればいいと思います。

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