心と体

今更ながらスギ花粉アレルギー

年末咽を痛めたことは既に書いた。日中は特に気にならないのだが,夜お風呂に入って布団に入ると咳き込むようになり,寝られない。そんな日が数日続いて,仕方がなく,大晦日に休日診療をしていた隣駅の医院まで出かける。

当然激込みで1時間以上待たされたのだが,そこの先生は東洋医学を取り入れたお腹で診察をする人で,処方されたのも漢方薬。多くの薬が食後で,けっこう忘れがちだけど,漢方は食前。しかも,お湯に溶かして飲んでもいいので,食前のお茶のつもりで飲みやすかった。とりあえず,寝付けないという症状は軽くなって,でも「体質改善にもなりますから」と1週間出された薬は習慣的に飲みきった。

それで安心したのか,薬が切れるとまた少しずつ咳が出るようになり,今度は耳鼻咽喉科を探して職場近くの医院に仕事後に寄った。咳が出るなんてよくある症状かと思っていたが,高齢の先生はなにやら考え込んで。「原因を考えましょう」としばし考え,「何かアレルギーはありますか」と聞き,アレルギーテストをすることになった。右の腕に10箇所軽く傷をつけ,そこに10種類の液体をつけていきます。しばし待つこと15分。

見事に出ました,スギ花粉,ヨモギ,カビ。といっても,実際に花粉が喉のどのあたりまで侵入するかは分かっていないらしい。なにやら外国の研究成果の話をし,それを引用した日本のアレルギー研究者の本の話,やはり学術雑誌に公表されたスギ花粉の飛来時期のデータ。よぼよぼのじいさんかと思いきや,医学研究のことになると少年のように目を輝かせ語ります。一町医者でも研究熱心な人っているんですね。

ということで,処方された薬は効果覿面。すっかり良くなりました。

まあ,私は幼い頃から鼻や喉や敏感で,一時期は花粉症の症状と思われるものも10年ほど経験していたし,何かしらのアレルギーはあると思っていましたが,なかなかテストをする機会ってないんですね。

やはりどうやら春先鼻水で苦しそうにしていた息子もあれらしい。

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